さよならドラゴンズドグマオンライン

どうも、ななつ うみです。
ついに昨夜、12/5の21:00をもってドラゴンズドグマオンライン(DDON)のサービスが終了しました。

行こうと思ってたんだよ?仕事中も「帰ったらインするぞ・・・あと数時間しか遊べない!」とか思ってたんだよ?

気がついたらスマホ版のTRIGLAVやってた。

『私が大好きなTRIGLAVがスマホ版になっていた話』
ピュアだったころの私がはまってたゲームがスマホアプリになっていた!!

DDONのことを思い出したの20:58でした。

「わーーーー!わすれてたぁぁぁーーーー!!」っていってスマホの時刻表示見つめておわった。

さよなら私のポーンたち。あんまり遊んであげられなくてごめん。

運営の粋な計らいで終了時刻が10時から21時に変更になったり、終了間際に最期を看取るライブ配信が行われたりしてたようです。

いやー、人生初の『自分が遊んだネトゲのサ―ビス終了に立ち会う』っていう瞬間を盛大に逃してしまい後悔してます。
全然遊んでないとこういうことになるんですね。もう私の生活の中にDDONの入る余地はなくなっていたんだなと悟りました。

全然遊んでなかったんだけど、やっぱり終わるとなると寂しい。ドラゴンズドグマっていうゲーム自体は面白いと思うんで、オフゲで新作を出してほしい気もする。もうちょっとアイテム堀り要素を強めたらいいんじゃないか。わからんけど。

本家のドラゴンズドグマは日数経過でアイテム欄に入れた肉が腐っていったり(あえてそうしたアイテムを作ってNPCに渡すクエがあったりする)、選択や行動によってNPCの好感度が変わったりする要素があって、洋ゲーのダークファンタジーものみたいな感じで面白かったんですよ。

ポーンももっと儚げな存在だけどずっと賢く頼りがいがあって、歩いて回る村や町はどこか憂いを帯びた雰囲気で、ラストのほうなんか怒涛の勢いでストーリーが展開していって、いや思い出してもなんかすんごかった印象がある。とりあえずラストは全力で走って逃げることが多かった思い出。

ストーリー最序盤から助けておかないとそれ以降現れないNPCがいたり、やり直しのきかない要素もちらほらあってシビアでした。そこらへんのフィールドを歩いてる野良ポーンに話しかけてPTに入れるのも楽しかった。

そういうわけでオフドグマも面白いのでぜひやってみてほしい。そういえばダークアリズンのラスボス倒せてないんだよね。だって怖いんだもん・・・。ダンジョンが狭くて暗くてこわいんだもん・・・。あれなんかオフドグマの思い出話ばっかりになってるわ。

DDONはコピペダンジョンだらけでしたけど、それでもドグマって先に進むのがちょっと怖いというか緊迫感をもって進まないといけないのが面白かったなと思います。ほかのネトゲだとあんまりビビらずどんどん進んでいけるんですけどね。

あの暗がりの向こうで何かが蠢いている・・・なにかが襲ってくる・・・!!っていう雰囲気が好きでした。

そう考えると惜しいゲームだったなぁと思います。もうちょっとうまくやればすごく面白いゲームになったんじゃないかなと。どこをどうって聞かれたら答えられるほどやってないからアレだけどさ。

ま、仲間に恵まれた人なら今までも十分楽しく遊べたのかもしれませんけど。
なんにせよ4年間お疲れさまでした。

 

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