【ロストアーク】黒ギャルちゃんが行く!その7 アサシンでフェイトン凱旋シナリオ【プレイ日記】

いやーお久しぶりすぎましたな、ななつうみですよ。

音沙汰がないのはネトゲが充実している証拠です。特に不満がなければ書くことがない。

そんななかGWでやることもなくゲームもする気がおきないので、ちょっと真面目にブログを書こうかと思います。

フェイトンのブレイドちゃんの話(ちょいちょいネタバレ風味)

今回はフェイトン生まれのサブキャラ、ブレイドちゃんでのプレイ日記。

ブレイドの下位クラスであるアサシンは、アプデ後になくなってしまったチュートリアルシナリオ(回想が見られるところでは視聴できるらしいですが)で、暗殺部隊アベスタ入隊後の初任務で自分以外の全ての仲間を失い、自分自身も死の間際にベアトリスの元へ飛ばされて新たな人生を歩むことになります。

なかなか壮絶っていうか、前にも書いた気がしますが個人的に好きなチュートリアルシナリオです。

↓入隊後初の仕事で組織の裏切り者を始末する任務に参加したブレイドちゃん。
後輩思いなゼフェト君は、主人公が初任務で緊張してたり部隊長に「なにやってんの!」みたいに怒られたときもスッと横にきて軽口叩いてフォローしてくれたり、危なそうなときには率先して助けてくれたりでほんとにかっこいいんですよ。

↓ね?やさしいでしょお?

↓部隊長に「油断するな!」って怒られちゃったあとのフォローもさっとできるいい男。せんぱぁい!!一生ついていきます!!

↓ターゲットを追いかけて城の奥へ奥へと進んでいくうちに・・・あれ、先輩?

↓せんぱぁぁぁぁい!!クソッ!!もっていかれた・・・・ッ!!(ここ鋼の錬金術師)

↓ゼフェト先輩・・・眉毛以外は好みでした・・・いやほんと残念でならないしこの後ああなってこうなるんだけどそれは自分の目で確かめてください。

↓初任務なのに最後に残ってるのもう私しかいないんですけど!それはそうとうちの子かわいいねえ!!!

で、このあとすごい好きなシーンになってくんですけど、これだ!って感じのSSがないしネタバレっぽいのであとは各自で見てみてね!

↓第二の人生をうさみみと露出衣装で満喫しているブレイドちゃん

ということでなんやかんやあって第二の人生を歩む事になったブレイドちゃんは、各大陸で冒険しながらついにフェイトンに凱旋します。

↓里帰り~~

みんなきっと「お前!!生きてたのか!よく帰ってきたなぁ!!」って歓迎してくれるんだろうな。

↓・・・ん?

↓・・・え?

おい。

いや私だって!!!!

なによ「よそ者」って!あんたたち見て分かんないの?!ひどくない?!

 

帰れとな!!!

おい!!!

いやショック。だってさファイターなんかアニツに帰ってきたとき「燕家のお嬢がかえってきた!!」みたいにしてすごい歓迎されてたのになにこの扱い。

あんなつらい目にあったのにひどくね?っていうかアサシンの設定ガバガバか?

せっかく凱旋後のNPCの反応楽しみにしてたのに・・・

 

と、モヤモヤがっかりしながらシナリオをすすめてたんですけども。

 

これがですねえ。ちゃんとあるんですよ。みんなきっとシナリオなんてセリフ飛ばしまくってちゃんと見てないでしょ。

↓もはやどこのNPCだったか忘れましたが、この人にアサシンでいくと会話の選択肢が一つ増えます

↓やっと話を聞いてくれそうな雰囲気。そうここふる里なんです!!私むかしアベスタにいたんです!!新人だったけど!

↓いや失踪はしてないですし訓練おわって初任務だったんですけど知りませんかねえ・・・

 

↓ええ・・・まさに浦島太郎。誰も私のこと覚えてなかったん・・・?あれから何年経ってたの。でもいろんな大陸で戦って王の騎士とかよばれてそっちで有名になるくらいだし結構経ってたのかなぁ。

↓別な大陸の匂いをさせてるらしいです。都会の匂いがする~~。それなら初手よそ者扱いされるのもしかたないのか・・・。

一応そういうことで浦島太郎となってしまったブレイドちゃん。孤独だわ。頑張ってここまで来たのにさ。

 

 

↓しかしついに過去を知るひとが・・・・!
アベスタのリーダーであるサイカ様が幽閉された古城に救出にいかないと!っていうつながりでサブクエを受けたらでてきました。確か。ゼフェト先輩のお友達じゃないですか!!

↓あのチュートリアルシナリオの件は任務失敗っていうことで報告されていた模様。詳しい記録はアベスタ本部にあるから確認してみなさい的なことを言われた記憶。

↓で、おそるおそる記録を読むブレイドちゃん。そこには・・・

この最後に書いてあるのがブレイドちゃんの本名です。

つまり、もう何年も前に死んだことになってたんですね・・・

これはアサシンではじめないときっと記載されないであろうものだと思います。

ちゃんと専用の展開が用意されてました。切ないけど。

 

↓さらに話はつづきます。つぎは副リーダーのカルドールさんとの会話。リーダーのサイカ様をどうやって救出するのか?っていう相談場面。
古城は悪魔の気が強くて助けにいったら多分悪魔になっちゃうよ的なことを言われます。

 

↓前もいったことあるから大丈夫b タフだなブレイドちゃん。

 

 

↓ここでカルドールさんは気がつくわけですね・・・

↓あのチュートリアルシナリオでのことを聞かされます。やっぱ結構昔のことなんですな。

↓つらみ。でもあの最後はもう死を覚悟したもんな。

↓あの全滅した部隊の一人だったのか・・・!っていう。いやいい展開だと思いません?

↓考え込むカルドールさん

↓・・・そして

↓この最後のセリフがね・・・。強面なのに仲間おもいだなカルドールさん!!ってなる。

 

というわけで、最終的にはちゃんとチュートリアルシナリオの補完をしてくれるようになってました。大満足!!

 

これ以降もすさまじい戦いが続いて、サイカ様~~~~~!!!(号泣)っていう展開になったりとフェイトンのシナリオは切なくてアツいので好きです。

ただまぁ全体的に陰鬱とした雰囲気で、悪魔になってしまった同族を殺していくことを仕事にしてるアベスタとか、最後には必ず正気を失って悪魔になってしまうっていう悲しい種族であるデランの人たちが幸せになる道はないのかなーとか、いろいろ考えちゃってあんまり長居したくないんですよね重くて。

フェイトンのシナリオが終わると、雰囲気は一転して年中バカンスの南の島、パプニカに移ります。やっぱパプニカでサーフィンしてる方がいいや!

このアサシンでのフェイトンのシナリオは絶対語りたいと思ってたので、めっちゃ遅くなりましたが書いてよかったです。

ギルド内でシナリオ補完のよさとか展開のよさとか語っててもみんな「シナリオスキップしてるからよくわかんないやw」っていうので、すごくもったいないなーって思います。

せっかく遊んでるんだからもっとシナリオとか音楽とか演出なんかも堪能すればいいのになぁ。

まぁサブ量産があたりまえなゲームなんで、何回もシナリオやるのはほんと辛いんですけど。

一回目くらいはしっかり噛み締めたらいいのになって思います。

近況も語ろうとおもってたんですが長くなったのでまた次回。

それではまた!

をもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む

タイトルとURLをコピーしました