ブルプロ通信番外編をみた

はいどうもななつうみです。

お久しぶりの更新です。今回は先日行われたブループロトコルの公式生『ブルプロ通信 番外編』についての感想と、今日配信されたOPアニメーションのPVについて語ろうと思います。

全部言及すると長くなるので、私が個人的に気になったところをざっくりと語って行きたいと思います。詳しくは配信のアーカイブを貼っておきますのでゆっくりご覧になっていただければと思いますよ。

 

久々の開発さんたち「開発中止はしません!!」

月いちだった公式ツイッターの牛歩進捗ツイートもついに途絶えがちになり、「いよいよ終わりか・・・」「ブルプロはもうダメか・・・」と不穏な空気がブルプロ民に漂い始めた5月。突如ブルプロ通信の配信について告知がきました。

エグゼクティブプロデューサーの下岡さんから開幕

「開発中止はしません!!」

の一声がでたのでひとまず安心しました。いやよかったよかった。これで落ち着いて配信を見ることができるというもの。

 

今回の配信は「CBTのフィードバックを受けた項目の開発がどう進んでいるか」っていうのが主な内容でした。

 

よりスピード感が増した戦闘に進化

CBTの頃よりだいぶ動きがキビキビ、スピーディーになっていました。

エフェクトは相変わらずチカチカしてんなぁという印象はありましたが、もっさり具合が減ってより爽快感が味わえそうな動きになっていたのは良かったなと思いました。

今配信を見返してみても、戦闘のスピード感はCBTから比べれば1.5倍速かしらっていう感じがします。回避アクションも俊敏になりましたしね。

戦闘に高低差ポイントがつくっていうのも面白かったです。ダンジョンの上の方から下にいる敵に弓を射ったりするとダメージが上がったりするようです。

 

朗報 マウントイマジンのエネルギー撤廃?

なんかはっきり言ってたのかどうなのかゴニョゴニョしてたんでなんとも言えないんですが、

とりあえずCBTのフィードバックで回答していたような

マウントがエネルギーを消費しきると自動で降りてしまう。

複数のマウントを乗り換えながら移動することが前提。

というのは無くなったようです。

よかった・・・。

基本は乗ったまま移動できるということなので、よくあるネトゲのマウントと同じ仕様になるということでOKなんでしょう。

ここらへんハッキリ断言してほしかったんですが、スライドがないやらなんやらでグダってましたね。

ちゃんとスタッフで前の仕様を実装して確認してみて不便だということが判明したっていうことでしたよ。

 

朗報その2 バッグがいっぱいになったら街に帰ればいいじゃない の撤廃

これも大きい仕様変更でした。

とにかくすぐバッグがいっぱいになってたんですが、

バッグは実質無限らしいです。

嬉しいんだけど、なんか公式生配信で開発の責任者的な地位の人が変に無限とかそういう言葉使うの危険だなぁって見ててちょっと思っちゃったんですけど、実質無限なんですって。

とりあえずバッグの枠は超いっぱいあるってことですね。素材でバッグがパンパンになって街にすぐ戻らないといけないっていうとは起きない。

あと作りたい武器やアイテムの材料が必要数集まったら通知してくれるウィッシュリストも実装されるそうです。

で、以前4Gamerさんのインタビューで

記者さん「バッグの枠いっぱいあっても採集場所が復活しないと街に戻らないといけないんですよね?」

福崎さん「逆説的に言えば街に戻れば採集場所が復活するんですよ」

記者さん「いやその街に戻らないと復活しないっていうのがストレスなんですけど・・・」

みたいなやり取りがあったんですが(「BLUE PROTOCOL」インタビュー。クローズドβテストとフィードバックレポートを経た今後の開発方針を3人のキーマンに聞いた (4gamer.net)

この部分に関してはどうなってるんだろうなーとちょっと思ったりしました。

好きなだけ採集して好きなだけ狩ればいいさって今回の通信で言っていたので、この問題も仕様変更があるんでしょうかね。

なんにせよバッグ問題が解決したので良かったです。

 

共同ジェスチャーが可愛い

「共同ジェスチャーってなんじゃ」

と思ったんですが、これ思った以上によかったです個人的には。

まずジェスチャーの1つ目

じゃんけん

はい。じゃんけんです。

一人がじゃんけんのジェスチャーをして待機状態に入り、周りのプレイヤーがそこにインタラクトすることでグーチョキパーを選択し、いざじゃんけんぽん!という感じだそうですよ。

(C)BANDAI NAMCO Online Inc. (C)BANDAI NAMCO Studios Inc.

これみてかなりテンションあがりましたねw

みんなでレアアイテム争奪じゃんけん大会ができる!!!

たのしい!!やりたい!!!

こういう楽しげなことを考えちゃうのがやっぱ日本のゲーム会社のいいところだなって思いましたねえ。

配信のチャットで「PVPきた」的な発言があったのが笑っちゃいましたw

このPVPなら参加したいw

 

ジェスチャーその2

手つなぎ

はああ~~!!これもまた予想外のジェスチャーでしたね。

(C)BANDAI NAMCO Online Inc. (C)BANDAI NAMCO Studios Inc.

一人が手つなぎジェスチャーをすることで待機状態となり、周りのプレイヤーがそれにインタラクトすることで手をつなげるという。

なにこれ・・・すてきやん・・・?

 

身長差があってもちゃんときれいに手をつなげるらしいですよ!!!!

しかも手をつないで右から左に移動してもちゃんと手をつなぎ変えるらしいですよ!!!

あと(頑張れば)手をつないだまま歩けるらしいですよ!!!

 

なんか色々はかどる!!!

 

SS撮影だとか、ゲーム内のロールプレイやらPV撮影的なときにもかなり重宝するんじゃないでしょうかこれは!!

モーションつくってるスタッフさんたちどっかの高精細おにぎりみたいなことしてるけど大丈夫?!ありがたいけど!!!!

(C)BANDAI NAMCO Online Inc. (C)BANDAI NAMCO Studios Inc.

配信内で出たこのスクショかなり素敵でしたね~~。ほんといいSSがたくさん撮れそうなジェスチャーありがとうございます。

 

追加クラス ヘヴィスマッシャー

で、これも結構大きな情報だったんではないでしょうか。

追加クラスとして『ヘヴィスマッシャー』というクラスが発表されました。

(C)BANDAI NAMCO Online Inc. (C)BANDAI NAMCO Studios Inc.

ハンマーのように殴ることも、前方についている玉を射出して攻撃することもできるクラスで、初期から使用可能なクラスだそうで。

てっきりただのハンマー職かとおもったら玉も飛ばせるという変わったクラス。

棒と玉っていうのがなんかアレだけど・・・

でも動画内でお団子ヘアーの女の子が戦ってるところは普通に可愛かったんでヨシ!

実際の動画でみるとそんなへんてこにも見えなかったのでいいんじゃないでしょうかね。なんにせよあのお団子ヘアーかわいい。

敵の攻撃を受けまくりつつガンガン戦えるクラスだというので、前線に突っ込みたい近接バカの私には向いてる職かもしれません。

 

OPアニメとOPテーマの一部公開!

公式生の最後に告知されたオープニングアニメーションとテーマ曲ですが、一部が本日(2021年5月31日)公開されました。

15秒バージョンと30秒バージョンがお披露目となりました。

15秒バージョンはこちら

そして30秒バージョンがこちら

ということで、まさかのL’Arc〜en〜Cielがテーマを歌うそうで。

だいたい我らの世代ですよ。ハガレンのアニメ見てた頃ぐらいの。

むしろ若い世代はターゲットから外れてるんだなこのゲームっていう感じがしなくもないですがw

我々アラフォーに引っかかり始めてるおっさんおばさん世代の終の棲家となってくれるんですねブルプロは!!(いやどうだろう)

上記PVに関してはまーちょっと曲の感じと動画内容が合ってないな~~と正直思っちゃいましたけど、オープニングアニメ本編ではどうなってるかはまだ分かりませんのであんまり今のうちからアレコレ評価はしないでおこうと思いますよ。

ツイッターでも話してましたが、アニメの演出が昔のRPGのオープニングを彷彿とさせて懐かしい感じがしました。ぜったい開発3人の趣味入ってるだろこれ。

 

まとめ

というわけで、久々のブルプロ通信の内容について私が気になったところをざっくり語りましたがいかがだったでしょうか。

マウントのエネルギー問題やバッグ問題などが解消されたのは本当に良かったです。

他のゲームがやらないことはやらないなりの理由がある。

と私は思っているので、不便さに気づいて仕様変更してくれたところは好感がもてました。

CBTのフィードバック時点では頑なにこの2点について譲らない姿勢をとっていたので、正直「これもしかしてユーザーの意見とか肝心なところで受け入れない感じ?」と不安だったりしたんですが、ちゃんと試して良くないと分かれば変更するっていう判断が下せるのは良いなと思います。

「俺たちがいいといったらいいんだ!」っていう態度ではなく柔軟に対応してくれる姿勢があるあたり、今後正式サービスを迎えていった時でもユーザーと対話してくれるんじゃないかなーと。

なんでもユーザーの意見を取り入れすぎて混沌を極めるのも良くないですけどね。

根幹のシステム面で奇をてらうより、戦闘やゲームプレイ、シナリオ部分の面白さで勝負してほしいなぁと思います。

「マウントも乗り放題、バッグも無限で一体どこで採算を取るんだろうか?」っていう意見もちらほら出てますが、どこで取るんだろうね・・・。でも不便さを煽って「便利にしたいなら金払え」っていうのも限度がありますからね。通常のゲームプレイの時点で不便にしすぎるっていうのはあんまり好ましくないなと私としては思ったりします。

なんにせよ、開発が今もちゃんと続いていることが分かってよかったです。

配信の雰囲気からして遊べるまでにはまだまだ、来年きたらいいかなっていうレベルじゃないかとは思いますが、その分良い物ができてくれるなら他のゲームをしながら待つことにしようじゃないか。そう思える内容でした。

やりたいゲームもやりたいこともたくさんありますからね~~。

ブルプロが来るまで、みんな健康で元気でいられるように頑張っていきましょう!!

 

ではまた!

 

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