はいどうも、ななつうみです。
いよいよ明日に迫ったブループロトコルのCBT。それに合わせてちょっとやる気がでてきたのでPC周りの紹介その2、今回はキーボードとマウスについて書いて行こうかと思います。ちなみに前回はこちら↓↓
キーボード VARMILO(アミロ)92 Double Rainbow JIS Keyboard
はい。今回生まれて初めてこんなお高いキーボードを購入しました。
2万円強ですよ。すげーや。いままで家電屋さんにあるやっすい適当なキーボードを使ってたんですけど、ここ数カ月でみつけたユーチューブの投稿者さんがすごくキーボードにこだわりを持っている方で、影響を受けて購入に至りました。
いやーキーボードひとつとっても奥が深いんですねえ。軸がどうとか自作キーボードがどうとか。すっごい。面白い。こういう世界もあるんだなぁと思いました。
で、今回購入したキーボードを製作しているのがVarmilo(アミロ)っていう中国は深圳にある会社なんですが、まーとにかくメイドインチャイナとは思えないクオリティーの高いキーボードを作っている会社なんです。
外箱のデザインからキーボードのプリント、説明書の多言語記載やらもうなんかおもてなし感がすごい。箱を開けた瞬間いい香りがするらしく、最後に香水をちょっとかけてるんじゃないかっていう噂もあるくらいです。
ちょっとメイドインチャイナの概念が変わる会社です。
有名なところではピンクと白を基調とした桜モチーフのキーボード『Sakura keyboard』とか、海のイラストがかわいい『Sea Melody』なんかがあります。
こちらに紹介されている動画を貼っておきます。
で、私も最初このSakuraやSeaMelodyのキーボードを買おうと息巻いていたんですけど、ピンクや青のはっきりした色だと部屋の模様替えをしたときなんかに合わなくなるかなーと思ってちょっと迷っていました。
今回の部屋は白とピンクを基調としてるので、青系は浮くかなぁ。桜でもいいんだけど、年中桜っていうのもどうかなぁ。なんて。
そこで目に付いたのがこちらのRainbowだったわけです。というわけで購入した時の写真を貼っていきます。
↓まずは外箱。すべすべでしっかりとした化粧箱に入ってます。宅配できた段ボールの外側に太字ででっかく「CHINA」って書いてあって、このご時世的にすごく焦りました。アルコール霧吹きでぶっかけまくったしもう二カ月くらい経ってるんできっと大丈夫。
↓開けてみたところ。「いいにおいするかな!!」と思って心して開けたんですけどそんな・・・そうでも・・・?あれは桜限定の演出なんだろうか・・・。
キーボードカバーが付いてるところがすごい。あとキーボードのキャップを外すための器具と通常のESCキーと取り換えられるイラスト入りのキーボードキャップが付いてきます。
キーボードカバーが付いてくるのはうれしかったです。おかげで埃からキーボードを守ることができます。純正品だからサイズもぴったりなのがさらに良い。
↓こちらのキーボードは一見他のキーボードのデザインより地味なんですが、キーの印字部分が虹色のグラデーションになっていたり、スペースキーの側面にこっそりこんな柄がはいっていたりで隠れたおしゃれ感があります。
↓そしてなんといってもこちら、7色に光ります。正確にはRGBイルミネーションてやつ。光り方も全部で12パターンあります。すごい。順番に光らせることもできれば、単色で光らせることもできます。光量や発光のスピード調整も可。
自分でも撮ったんですけどなんか微妙なので動画を貼っておきます。最初から貼っとけって?少しは自分で撮った画像だって使いたいじゃないかぁ・・・。
初めてのメカニカルキーボードだったので、ひとまず茶軸にしてみました。打ち心地としては「すごいカチャカチャいう~」って感じです。これまでパンタグラフ式のよくあるタイプのをつかっていましたが、メカニカルってキーの沈みが深くてスコスコするわりに思ったより早く反応するので力加減に若干の慣れが必要でした。
慣れるとこのスコスコとカチャカチャがいい感じになりますね。なんせ可愛いし機能も充実してるので大事に使っていこうと思います。
VARMILOのキーボードは『ふもっふのおみせ』さんが正規代理店として販売しています。楽天やアマゾンでも商品を見かけたりはしますが、まぁちゃんとしたところで買うのが無難かなと思います。
ふもっふのおみせさんVARMILOのページはこちらから
マウス CoolerMaster MasterMouseMM710
はい。続きましてマウスのご紹介。今回もまたこんなお高いマウス私買ったことございませんでしたの。イオンで買った光るマウスとか、なんかてきとーなマウスしか使ったことがありませんでした。
で、これもまたYoutubeの動画で見て「なにこの透かし彫りみたいなマウス!!すげええ!!」ってなったので購入しました。
しかしですね、私が動画でみたハニカム構造のマウスは「FinalMouse」っていうアメリカのゲーミングマウスメーカーが作っているんですよ。
私が購入したクーラーマスターは台湾の会社なんですねえ。どっちが先にだしたのかよくわからないんですけど、たぶんきっとFinalMouseが最初なんだろうなと思います。私にとっては素晴らしいお値段なので、プロゲーマーでもない私はクーラーマスターさんのなんちゃってファイナルマウスでいいやっていうことになりました。たぶん本家の半額くらいで買えます。
部屋の雰囲気重視でホワイトを選びましたが、ホワイトはアマゾン限定商品みたいです。
このマウスにする前にいろいろ見て悩んではいたんです。たとえばロジクールのゲーミングマウスだとか、Razerのマウスにしようかとか。
最初は机の上をすっきりさせるのにBluetoothで接続できる無線マウスにしようと思ったんですが、いまだに乾電池入れるタイプなんですもんね・・・。充電タイプはやたら高いし。
どんなに軽いといっても乾電池いれちゃうと重いし、電池がなくなると交換しないとっていうのがめんどくさいし。有線と無線どっちもいけるマウスで白くて軽くて・・・みたいなのを探していたんですけど、結局納得いく商品はみつけられませんでした。
ちなみにこちらのマウスの本体重量は53gを切るんだそうですよ。買おうか迷ってたロジクールの無線マウスG304rあたりは本体重量99gです。単三電池一本でもやっぱり重いなぁと思う。
で、有線の白いマウスはいくつかあるんですけど、配線が黒いってのが結構多くてそこで断念した商品もありました。謎のこだわり。どうせならコードまで全部白いのがいい。
なんだかんだといろいろ比べた結果、最終的に今回のマウスにいきつきました。
では購入画像を。
↓こちらが外箱
↓箱の裏側と同梱内容です。本体とマウスソール、説明書がついてます。
↓マウスケーブルは布?が巻いてあってコードというより紐みたいな素材になってます。コードにクセが付いてなくて扱いやすい。
↓マウス本体のアップ。軽いし蒸れない。埃もたまらない??とにかく透かし彫りチックで見た目のインパクトがすごい。楽しい。
↓横から見た感じ。お尻のほうがちょっと高めなので最初手になじまないかもと心配だったんですが、数カ月触ってる間にいつの間にか慣れていました。黒い部分がサイドボタンになっています。持ち方が悪いと親指で無意識に押しちゃうので、ちょっと注意が必要だったりします。
マウス感度は7段階、カスタマイズできるボタンは全部で6つ。マウスのカスタマイズはドライバをインストールすることで設定できます。
まとめ
はい。そういうわけでキーボードとマウスの紹介でした。
いやーネトゲやるわりにそんなにこだわってPC周りを揃えたことがなかったんですけど、いろいろあって面白いですね。しかしお金がいくらあっても足りない。
見れば見るほど何でもほしくなっちゃうので、レビュー動画みるのもほどほどにしないと・・・。いろいろと一気にそろえたのでこの頃のカードの明細を思わず二度見しました。とはいえもっとこだわってる人にしたら大した額ではないと思うんですけどね。
お値段それなりにしてるので大事に使おうと思います。
まだまだ買いそろえたものがあるのでまた紹介しようと思います。